体験!WAONユーザー必見!イオンカードセレクト

イオンカードセレクトの券面です。ちなみに年間100万円以上を目安にゴールドカードに切り替え出来る案内が届きます。
WAON(ワオン)とは?

ワオンとは、イオンリテールが発行している電子マネーです。ワオンはイオングループの店舗を始め、ファミリーマート、吉野家、高速道路インターなど幅広く利用可能です。
基本的には200円のお買い物につき、1ポイント(1円相当)貯まり、100ポイント単位で、100円分の電子マネーと交換することが出来る。
ちなみにポイントは、イオングループの店舗にあるWAONステーションもしくはイオン銀行ATMにて、「WAON」にチェンジする必要があります。Tポイントなどのようにポイントのままでは、利用出来ませんので、注意が必要です。
WAONって実際、お得?
ポイント交換率は200円で1ポイント(1円分)となっていますので、0.5%の還元率が基本となっています。
これだけの情報でしたら、大した還元率ではないのでは?と思われてしまいますが、実は、このWAONは、イオングループで頻繁に、「ポイント5倍キャンペーン」を行ったり、5のつく日(5日、15日、25日)はポイントを2倍にしたりなど、基本以外のボーナスポイントが、他の電子マネーと比較しても多くつきます。
私自身、セブンカードの「nanaco」と並行して利用しておりますが、ポイントの貯まるスピードは明らかにこのWAONポイントのほうが断然早いです。
イオンカード、イオンカードセレクトの違いは?
私がこのイオンクレジットカードに勤務していた時に良く受けていた質問です。
簡単に言うと、イオンカードは引き落とし銀行口座を自身で設定するタイプであり、イオンカードセレクトはイオンカードとイオン銀行口座がセットとなっているカードです。
その為、イオンカードセレクトでクレジットカード利用した場合は、イオン銀行から引き落としがされます。
(実は自身のメイン口座が引き落とし口座に設定されているものと勘違いしているお客様が結構いました。イオンカードセレクトを申し込んだと同時にイオン銀行の口座も同時に開設したことになります。)
何故イオンカードではなくイオンカードセレクトがお勧め?
「別に普通のイオンカードでもWAONは付いているし、わざわざセレクトカードに申し込まなくてもいいのではないか?」と思われている人もいますが、実はこのWAONを利用するのであれば、確実に「イオンカードセレクト」がお得です。
理由はイオンカードセレクトの機能として付与されている(注)オートチャージ機能を利用すると、オートチャージボーナスポイントが付与されるからです。(イオンカードにもオートチャージ機能はありますが、ボーナスポイントは付与されません。)
例えば、「WAONの残高が3000円を下回ったら、3000円分のオートチャージをする。」という設定をしたら、200円分のオートチャージにつき、1ポイント分のポイントが付与されます。
(注)オートチャージはイオン銀行の口座の普通預金から引き落としされます。また、イオンカードについては「クレジットカード払い」でチャージされます。
もし、月間に5万円分程度のWAONでの買い物をしているとしたら、お買い物の基本ポイント以外にも、250円分のポイントが付与されます。
また、WAONのオートチャージ金額は、WAONステーション、イオン銀行ATMで何度でも変更することが出来ます。
ちなみに私は、近くにコンビニエンスストアのミニストップがあり、店舗にあるイオン銀行のATMでオートチャージ分の金額を銀行口座に入金したり、オートチャージ金額の変更をしています。
このミニストップでは、WAONでのお買い物が出来ますし、私はWAONで弁当を購入したり、アイスクリームを買ったりしています。
下記は、私の月間のイオンカードセレクトのWAONポイント付与状況です。WAONポイントの利用を検討している人の参考になったら幸いです。
クレジットカード利用の「ときめきポイント」からWAON交換
⇒1500ポイント
(電気代、水道代、ガス代、携帯料金、インターネット等の公共料金は全てクレジットカード払いしています。また、20日、30日のイオングループお客様感謝デーはお買い物が5%OFFになるので、この日に集中的に食料品、日用品を購入するようにしています。また、洋服、定期代などもクレジットカード払いにしています。)
ときめきポイントは、基本はクレジットカード払い200円で1ポイント貯まります。しかし、このときめきポイントも、WAONポイントと同様に、ポイント2倍~5倍になるキャンペーンを頻繁に行っております。
ちなみに上記の1500ポイントは、月間でショッピング20万円程度での利用です。
200円=1ポイントで計算すると、1000ポイントになりますので、如何にボーナスポイントの付与率が高いことがわかると思います。
WAONでのお買い物分ポイント付与
⇒500ポイント
お昼は、ほぼミニストップで弁当を買っています。月間で3万円程度利用しています。もし、200円=1ポイントで計算すると、150ポイントとなりますが、飲み物、弁当によっては個別のボーナスポイントが付与されますので、おおよそ上記程度のポイントが付与されます。
WAONオートチャージ
200ポイント
月間で4万円分のオートチャージを利用しています。ちなみにクレジットカード払いを利用している時は、このオートチャージがかかることでイオン銀行口座からお金が引かれるので、引き落とし日に残高不足にならないように注意が必要です!!
合計すると2200ポイント程度でしょうか。しかし、月間によってはボーナスポイントが付与される機会が多くなったりすることで、3000ポイント以上付与されることもあります。年間で25000円~30000円程度のポイントが付与されていることになります。
年会費無料のカードで上記程度のポイントが付与されたら充分だと思います。
ちなみにイオンリテールは2月期が決算となっています。その為、少しでも売上を上げたい為、1月~2月はWAONポイントキャンペーンを頻繁にやることが多いらしいです。この時期のイオングループのキャンペーンはチェックしたほうが良さそうですね。
※イオン銀行とは?
私がイオンクレジットサービスに勤務している時に、良く聞かれた質問です。お客様の中には、「インターネット銀行で、窓口が無い銀行なんだよね?しかもイオンにしかATMが無いのだから、不便なのでは?」と言う人もいましたが、実はイオン銀行は窓口(ブランチストア)が存在する銀行です。
これはある程度大きな店舗もしくはイオンモールが併設されているイオン店舗などに限られますが、近時においてはイオングループが金融事業に力を入れていることから、店舗が拡大しているようです。
↑上記に全国にあるイオン銀行のブランチ店舗が検索出来ます。イオン銀行の窓口は年中無休です。年末年始でもスタッフが常駐しており、イオンカードセレクトの受付相談窓口としても、役割を果たしています。
また、イオン銀行のATMですが、イオンだけに限らず、マックスバリュー、BIG、ダイエー、ミニストップ、マルエツなどにも必ず設置されています。

某ミニストップにあるイオン銀行ATMです。
特にミニストップ、マックスバリューについては、24時間営業していることがほとんどだと思いますので、便利に利用できるかと思います。(入金、出金についての手数料も一切かかりません。)
更にいうと、普通預金も通常の6倍である年間0.12%(税引き後0.095%)となっております。貯蓄を行うにも大変お得と言える銀行ではないでしょうか。
(定期預金のキャンペーンも頻繁に行っています。尚、2016年2月1日現在、1年~2年もの0.20%、3年、5年で0.30%の冬の定期預金キャンペーンを行っています。)
もちろん、インターネットバンキング取引も出来ます。スマートフォン、パソコンからも簡単に取引することが出来き、利用しやすいかと思います。

スマートフォンからの取引画面です。普通預金残高も詳細に出るので、使いやすいかと思います。
イオングループとしては、イオン銀行の普通預金から事業資金を調達することを目的としているので、今後もこのイオン銀行の普通預金サービスは強化していくと思われます。
如何でしょうか?是非、イオンカードの入会を検討しているであれば、
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