新サービス「Rポイントカード」
共通ポイントとは、1つの共通のポイントをさまざまな業種、会社がそれぞれ独自ではなく共有するポイントの制度のことです。

2014年10月1日に、楽天が、共通ポイントサービス「Rポイントカード」を開始しました。
元々ネットショッピングモール「楽天市場」で使えて貯まるポイント「楽天スーパーポイント」を楽天が提供するさまざまなサービスでも使って貯まるシステムがあり、実店舗でもクレジットカードの「楽天カード」や電子マネーの「楽天Edy(エディ)」、楽天ポイントアプリ「楽天チェック」の利用により、ポイントを貯めることができます。
今回始まった「Rポイントカード」は、実店舗で、「Rポイント カード」を提示することにより、「楽天スーパーポイント」を獲得することができるシステムです。
「Tポイント」も「Ponta(ポンタ)ポイント」もカードを提示することでポイントをゲットできます。
「リクルートポイント」も、じゃらんやホットペッパーなど他業種にわたり共通で使えるポイントであり、共通ポイントに入れられるでしょう。
ただ、実店舗でカードを提示したらポイントゲット!というシステムは今のところなく、「リクルートポイント」は「Pontaポイント」と相互等価交換できるようになったため、あらゆる場所で貯めやすくなりました。
共通ポイント界の2大勢力である、「Tポイント」と「Pontaポイント」に、楽天のRポイントカードの「楽天スーパーポイント」が実店舗での展開を始めることにより3大共通ポイントの戦国時代が始まりました!!
それら共通ポイントについて、詳細を解説していきたいと思います。乞うご期待!
⇒2014.12.03追記 共通ポイント徹底解説と比較!
新電子マネー「Tマネー」
また、2014年11月25日にサービスが始まったばかりのTマネーという電子マネーについても、近々、解説をいたします。もう少々お待ちください!
⇒2014.12.2追記 電子マネー Tマネー(ティーマネー)
Tマネーは、現在流通しているTカードをそのまま利用できるプリペイド型の電子マネーサービス。
現金をTカードにチャージし、Tマネー加盟店での支払いに利用できます!「ドラッグユタカ」全店ですでに対応、12月1日には、TSUTAYA(ツタヤ)でも利用可能になります。
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