ドコモ、Ponta、リクルートユーザーが選ぶ東京電力がお得?
相互に移行できるdポイント(ドコモポイント)、Ponta、リクルートポイント
ポイントシステムがいきわたって、ポイント同士で相互に交換できるサービスも増えてきました。
お使いのポイントがどのようなサービスを提供しているかによって、好きにポイントを選ぶことが可能になってユーザーの利便性が増しました。
そこでdポイント(旧ドコモポイント)と、ローソンのPontaポイント、リクルートのリクルートポイントが相互にやりとりできるようになります。現在リクルート⇒ポンタポイントのシステムがうまくいかず、当初予定よりサービス開始延期中。早くはじまればいいのに~。
(2016年9月27日現在はサービスが始まっています~!ぜひ活用してみてください!)
これはドコモやローソンのヘビーユーザーにはうれしいお知らせです。
docomoのスマホや携帯をお持ちの方はこのサイクルを利用することになると思いますが、ドコモポイントは2016年12月1日から、dポイントに変わり、Tポイントのように、街かどのお店で掲示してポイントが貯まる共通ポイントに一新、さらに使い勝手が拡がりました。まだdポイントが使えるお店は少ないけれど、ローソンやマクドナルド等でのポイント率が高く、うれしい。これからどんどん広がっていくでしょう~。
そしてさらに電力会社もでんどんPontaポイントが集められるサービスを開始しています。
TポイントかPontaポイントか
東京電力(東電)のユーザーはPontaポイントかTポイントかはどちらかを選んで、貯めることができます。2016年9月からサービス開始のようです。
Pontaポイントなら、ローソンが近くにあるとたくさん貯められますので、ドコモユーザーでなおかつローソンを使われている方なら、
東京電力でもらえるポイントはPontaポイントを貯めるといいでしょう。
しかも2016年4月からは、中部や関西の方も東電を選んで利用することも可能になってきますよ!
東京電力の「でんき家計簿」
東京電力のサービス、「でんき家計簿」が「暮らしのプラットフォーム(仮称)」に今後変わりますが、そこを利用して、ポイントを貯めることが可能になります。
レートは100円1ポイント、1%還元とすると、電力は1万円以上使う人が多いですので、毎月100ポイント以上貯まります。
一年でいうと1200ポイントになりますので、ずいぶんお得だといえるでしょう。
「でんき家計簿」はポイントだけでなく節電のコツなどもしっかり理解できてますます電力がお得になります。
東京電力はいろいろ問題が浮き彫りになりました。いろいろ思う方も多いと思いますが、東京電力を選択することで被災者への補償につかわれるという発想転換も必要かもしれません。
Pontaポイントを貯めたくなったら、今のところ東京電力を使ってみてもよいでしょう。
基本的に新電力会社のほうが電気料金は安く設定しているようですし、まだまだほかの電力会社もサービスを絞り出してくると思います。
大手より安くなる電力会社も多数出てくるので、いろいろ検討する余地がありますね!
各ポイントが貯まりやすいクレジットカードも持ってれば、さらにポイントが貯まりますよ!あわせもちしましょう!
- dポイント(旧ドコモポイント)
- Pontaポイント
- リクルートポイント