サイト閉鎖のお知らせ

平素より「電子マネー比較.com」をご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、当サイトは2023年3月31日をもちまして閉鎖いたします。
ご利用ありがとうございました。


電子マネーで
毎日をもっと楽しく♪

電子マネーを全く使ったことない初心者の方から、もっとお得に利用したいという上級者の方にも!
電子マネーの情報をわかりやすくお伝えします!


突然ですが、毎日のお買い物はどうされていますか?

生活をしている中で、スーパーやコンビニ、レストランにガソリンスタンド、電車にバスなど、お金を支払うタイミングはたくさんあります。その際、恐らく現金で支払う方がまだまだ多いと思います。

しかしとある調査によると、この何年かで現金で支払う派とクレジットカードなどで支払う派の割合が、ほぼ同率になってきたとの結果も出ています。

キャッシュレス派が増える中で忘れてはいけないのが電子マネーです。
引用:http://cranegame.net/archives/2165

因みに電子マネーは構想から数えると約30年の歴史があります。その間、飛躍的に機能やサービスが向上していて、今後も電子マネーの利便性は上がる予想も出ています。

本サイト(電子マネー比較.com)では、電子マネーの基礎知識をはじめ、それぞれのライフスタイルに合った電子マネーの選び方、さらには電子マネーを毎日の生活に取り入れている方の声を集めたりと、電子マネーに関する事をたっぷりとご紹介します!

電子マネーの特徴!

  • 電子マネーはレジで待たない!決済が早い!

    電子マネーは約1秒。“ピッ!”で支払い完了!サイン、暗証番号が不要なので支払いがスムーズ!
  • 電子マネーはポイント&マイレージが貯まる!

    「簡単・便利・早い」のに 缶ジュース1本でもポイントが貯まる!
  • 電子マネー(ポストペイ型)はセキュリティがすごい!

    現金を持ち歩いていて落としても補償されませんが電子マネー(ポストペイ型)なら保険適用があります。
電子マネーは毎日の日常生活になくてはならないコンビニにも普及しています。
電子マネー比較.comではコンビニごとに利用できる電子マネーを比較して、お得なポイントを獲得するワザを紹介!

電子マネーの基礎知識!

電子マネーで賢くポイントを貯める!

電子マネーを種類と特徴で比較

最も普及している電子マネーは「交通系」と「買い物系」。
ライフスタイルにあわせて電子マネーを使いこなそう!

交通系IC 一覧

全国10社の鉄道会社で、乗車、お買物の相互利用が可能。普段お使いのカード1枚で全国どこでも行け、お買い物もできます。※Pitapa条件あり

  • Suica
  • JR東日本発行。首都圏、新潟、仙台JRエリア。全国交通系で唯一、おサイフケータイをスマホや携帯で使えます。現金で切符を買うよりお得な場合あり。
  • PASMO
  • 首都圏エリアの私鉄、地下鉄、バス会社発行。現金で切符を買うよりお得な場合あり。
  • ICOCA
  • JR西日本発行。京阪神から岡山・広島エリア。クレジットカードからのチャージで使うSMART ICOCAカードもあり。
  • PiTaPa
  • 関西の私鉄、地下鉄、バス会社発行。全国主要10社の中で唯一ポストペイの電子マネー。各線での割引充実。お買い物の全国相互利用は不可。
  • TOICA
  • JR東海発行。名古屋や静岡を中心としたエリア。現金チャージのみ。
  • manaca
  • 名古屋エリアの私鉄、地下鉄、バス会社発行。名鉄のミューズカードからのみクレジットチャージ可。
  • Kitaca
  • JR北海道発行。札幌を中心としたエリア。札幌のJRタワーでの特典の多い、JRタワースクエアカードでKitaca機能が使えるカードがある。
  • SUGOCA
  • JR九州発行。九州エリア。福岡、小倉、久留米のアミュプラザで特典の多い、JQカードでもSugocaと提携しているカードあり。
  • nimoca
  • にしてつ(西日本鉄道)発行。にしてつエリア。福岡市は天神地区を中心に多くの商業施設で使えます。
  • はやかけん
  • 福岡市交通局発行。市営地下鉄駅ナカショップや福岡市の施設を中心に使える場所がある。

買い物系プリペイド

  • 楽天Edy
  • プリペイド式で利用店舗数ナンバー1。全国約40万店以上のEdy加盟店、各コンビニ、ヨドバシカメラ、マツモトキヨシ、マクドナルドからネットショップでポイントが貯まる。共通ポイント「楽天ポイント」と合わせてポイント2重取り。
  • nanaco
  • セブンイレブン、デニーズの全店。イトーヨーカドー・エスパの食品売り場など。
  • WAON
  • 全国のイオングループ、マックスバリューなどのスーパーやコンビニのミニストップなど。また、BLUE SKY(羽田)やアウトレットモールあしびな~、沖縄の観光施設、飲食店など。

買い物系ポストペイ

  • iD
  • ポストペイ型で利用店舗数国内最大。イオングループ、ローソン、ファミリーマート、マクドナルド、ジョナサン、牛角など全国のiD加盟店。グアム、上海、北京のiD加盟店でも使え、対応機種なら国内外「MasterCard Pay Pass」のお店で決済可。
  • QUICPay
  • セブンイレブン、デニーズの全店。イトーヨーカドー・エスパの食品売り場など。

電子マネーのタイプ!プリペイド型とポストペイ型

電子マネーには2つのタイプがあります。支払い前にあらかじめチャージ(入金)する必要がある「プリペイド(前払い)」型のことを一般的に電子マネーと呼びます。
事前にチャージしなくても利用でき、後から支払い代金を請求されるのが「ポストペイ(後払い)」型で携帯クレジットなどが該当します。

  使い勝手 お支払い セキュリティ ポイント&
マイレージ
電子マネー比較
プリペイド式
(前払い型)
残高が気になり、つどチャージが必要
※nanaco以外はオートチャージ可
簡単&スピーディー、サイン、暗証番号不要 紛失・盗難時は原則自己責任
※記名式、所有者情報を入力したものは補償。
ポイントやマイレージ機能の設定が別途必要
ポストペイ式
(後払い型)
チャージが不要、小額でも使いやすい 簡単&スピーディー、サイン、暗証番号不要 紛失・盗難時の保険適用あり 登録したクレジットカードに付帯するポイント機能がそのまま利用可能

プリペイド(前払い)式 電子マネーの比較概要

 
運営主体 楽天 JR東日本 パスモ セブン&アイHD イオン
加盟店 45万店 35万店 5万店 25万店 29万店
発行済み枚数 1億枚以上 6,309万枚 3,252万枚 5,350万枚 6,450万枚
入金できる
上限額
5万円 2万円 2万円 5万円 5万円
ポイント還元 カードや利用店舗により異なる カードや利用店舗により異なる カードや利用店舗により異なる 100円で1ポイント
(1P=1円相当)
200円で1ポイント
(1P=1円相当)
カード入金時のポイント 〇※1 〇※1 〇※1 〇※1 〇※1
モバイルでの利用 ×
オート
チャージ
主な加盟店舗 コンビニ
マツモトキヨシ
ヨドバシカメラ
ビッグエコー
全日空
JR東日本のキヨスク、首都圏のファミリーマート、関東のジャスコ、ビックカメラ 私鉄、地下鉄駅ナカショップ、首都圏のファミリーマート、ビックカメラ セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ イオン、マックスバリュー、など全国のイオングループ店舗

2017.6月しらべ
※1.クレジットカードによりカード入金時のポイント○。

おすすめ電子マネーランキング!


※ここで紹介するデータは2017年執筆当時ですので、若干のデータの違いはご了承ください。

1.電子マネー発行枚数ランキング2017

まずご紹介するランキングは、電子マネーが発行された枚数です。発行された電子マネーの枚数が多い事は利用者が多い事の証明にもなりますので、電子マネーの人気を計る事にも有効です。

1位:楽天Edy(1億480万枚)

2位:WAON(6,600万枚)

3位:Suica(6,371万枚)

楽天Edyの発行枚数に連動して、楽天会員IDの登録者数も1億IDを超えていますので、楽天Edyを使って楽天市場や楽天銀行などの楽天グループで買い物をしている方が増えている事が分かります。

2.電子マネー利用件数ランキング2017

続いてご紹介するランキングは、実際に電子マネーが使われている件数です。利用件数が多い電子マネーは生活の中に使われている機会が多く、生活に馴染んでいる事が分かります。

1位:WAON

2位:nanaco

3位:Suica

Suicaなどの交通系ICカードや、WAONやnanacoといった買い物系カードが上位にランクインされています。
nanacoはセブンイレブンやイトーヨーカドー、WAONはイオンなど発行元を中心にしてチャージして使う機会が多い事が挙げられます。
発行元で電子マネーを使う事で特別サービスを受けられるなどメリットも多いので、発行元の店舗が増える事でさらに利用件数が増える事が予想されます。
しかしながら、iPhoneが展開している決済方法の「applepay」が使えるSuicaや、使えるお店やサービスが豊富な事がポイントの楽天Edyも利用する件数が増える事も今後考えられますので、これらの動向からも目が離せません。

3.電子マネー使い勝手ランキング2017

続いてはのランキングは、筆者も含めた電子マネーの「使い勝手」をランキング形式でご紹介します。ランキングの項目は使えるお店の数・チャージ方法などを採用しています。

1位:Suica

2位:楽天Edy

3位:WAON

WAONは使えるお店は多いですが、スマートフォンなどとの連携に若干の不安を感じたのが3位の理由です。
2位の楽天Edyは、使えるお店が徐々に増えている事と、おサイフケータイ機能が付いていないiPhoneやiPadでも楽天Edyが使える機器の発売や、腕時計を使ったウェアラブル端末に楽天Edyが対応してきた事がランキングに入った理由です。
1位のSuicaに関しては、JRや地下鉄、私鉄やバスなど公共交通機関で使える機会が多い事を始め、コンビニエンスストアやスーパーなど、移動だけではない幅広く使える事、またapplepayとの連携でさらに便利になった点を評価しました。